スーパードンキーコング(SFC版)の最終ステージ「キングクルールのふね」、ラスボス「キングクルール」の攻略ガイドです。3段階の行動パターンと偽エンディング後の第3形態まで詳しく解説します。
ボス概要
- ボス名: キングクルール(King K. Rool)
- ステージ名: キングクルールのふね(Gang-plank Galleon)
- テーマ: 海賊船
- 形態: 3段階バトル(第1形態→第2形態→偽エンディング→第3形態)
- 攻撃回数: 計10回(第1形態4回、第2形態3回、第3形態3回)
- 特徴: 偽エンディングでプレイヤーを惑わす演出。DKバレル補給なしの長期戦
重要アイテム
DKバレル
0:04.5 – コングの片方が欠けていると出現
攻略方法
行動パターン
0:06.8 – キングクルールの行動パターン
- 初手、こちらに向かって冠を投げてくる
- 以降、踏まれた回数によって行動パターンが変化する
0:06.8 – 攻略方法
- 冠が頭にない間に頭を踏みつけるとダメージを与えられる。冠が頭にある間に頭を踏みつけるとこちらがダメージを受ける
- すべての行動パターンの最後に冠を投げるので、チャンスを無駄にしないために行動終わりにはキングクルールを画面内に捉えること
- 計7回頭を踏みつけると一度倒れ、「偽エンディング」が流れ出す
- 「偽エンディング」後、さらに計3回頭を踏みつけるとクリア。真のエンディングへ
第1形態
0:08.1 – 第1形態
- 船の上をダッシュで走り抜ける。踏まれるたびに回数が1回増え、最大3回走り抜ける
- ダッシュの速さは徐々に上がっていく
- こちらはタイミングよくジャンプで飛び越えて回避する
- ダッシュし終えた後に、冠を投げるので頭を踏みつけてダメージを与える
- 初手の冠投げ含めて4回踏みつけると、第2形態へ
第2形態
0:32.8 – 第2形態
- キングクルールが大きくジャンプして反対側へ着地すると、空から大砲の弾が降ってくる
- 船全体を満遍なく弾が降り、第2形態に入ってから踏まれた回数だけ折り返してくる。折り返すたびに弾が降ってくるスピードが上がる
- こちらは弾が降ってくる合間を縫って、ジャンプで回避する
- 弾が降り終わると、冠を投げるので頭を踏みつけてダメージを与える
- 第2形態に入ってから3回踏みつけるとキングクルールが倒れ、エンディングが始まるが…「THE END?」
スタッフロール?
1:33.1 – 完走した感想を言う準備をするのはまだ早い
第3形態
2:00.4 – 第3形態
- キングクルールが復活し、ジャンプで突撃してくる。初見は被弾を避けられないことが多いだろう
- キングクルールのジャンプはしゃがみでかわせる
- 船の端についたら、第3形態に入ってから踏まれた回数だけ折り返してくる。折り返すたびにジャンプの感覚が狭くなる
- ジャンプが終わると、冠を投げるので頭を踏みつけてダメージを与える
- 第3形態に入ってから3回踏みつけると、キングクルールは本当に倒れ、バナナも降ってきて正真正銘クリア
体感メモ
スーパードンキーコングシリーズ最初にして伝説のラスボス、キングクルール戦である。攻略としては今までのボスの2倍はある耐久力と、多彩な行動パターンに翻弄されるだけでなく、プレイヤーを惑わす偽エンディングを流すというメタ攻撃を行うという鬼畜っぷり。こちらは最初に与えられるDKバレル以降は補給が出来ないので、何度もトライして行動パターンを覚えることに集中しましょう。幸い、初見殺しであることを除けば、難しいアクションは大砲の弾を潜り抜けるアクションと反射神経くらいかなと思うので、根気よく挑み続ければ感動のエンディングへ。
ここからはこのステージの演出についての感想。このステージのBGMは「キング・クルールの船/THE PIRATE SHIP/Gang-Plank Galleon」(by David Wise)という名称で、前半のアコーディオンから入るイントロから入り、イントロ終盤で不穏な旋律に入った後のハードロック遷移がたまらない。人気レトロゲームBGMに定期的にランクインしてくるくらい素晴らしい楽曲です。特にこのBGMはキングクルール戦の進行にマッチした調整がされており、最速で第1形態を終わらせると、第2形態に移り変わるタイミングでハードロック遷移するのが演出として完璧。これがゲームと音楽の調和なのか、と感動したものです。
偽エンディングも忘れてはいけません。キングクルールが一度倒れて、画面が船中央に移動して暗転するも、BGMがハードロックのまま変わらないままスタッフロールが流れる演出に、何とも言えない余韻を感じてしまう。しかし真面目にスタッフロールを読んでみると、スタッフ名がKから始まる名称に支配されており、とどめに「THE END?」とプレイヤーの不安にダイレクトアタックしてくる。これ以降レア社の作品の定番になっていく手法の走りとして感慨深い瞬間である。
