スーパードンキーコング(SFC版)に登場する全6エリアのボスをまとめた攻略ガイドです。各ボスの行動パターン・攻略方法・体感メモを一覧で解説します。最終ボスのキングクルールについてはキングクルールのふね 攻略ガイドをご覧ください。
ボス戦 共通のポイント
- ターン制で戦う:ダメージを与えた後、ボスには無敵時間があります。焦って連続攻撃せず、ボスの次の行動が終わるまで待ってから次のダメージチャンスを狙うパターンを覚えましょう。
- DKバレルを活用する:ほぼすべてのボスステージ開始直後にDKバレルが隠れています(コングが1人のときのみ出現)。2人体制で挑むと耐久力が上がるため、ソロになってしまった場合は必ず回収しましょう。
- 必要攻撃回数は5回:キングクルールを除く全ボスは5回攻撃することで撃破できます。1回のミスをカバーできる余裕を持って挑みましょう。
1-BOSS「ボスノーティ」(コンゴジャングル)
ボス情報
- ボス名:ノーティ(Very Gnawty)
- 倒し方:頭部を5回踏む
行動パターン
ボスノーティはステージをジャンプで往復し続けます。ダメージを受けるたびにジャンプの距離が増していきます。踏んだ直後に笑っている状態ではダメージを与えられないため、タイミングを見計らう必要があります。
攻略のコツ
ボスノーティはステージを小ジャンプで往復しているだけで、5回踏めば倒せます。踏んだ後の無敵時間が存在するので、連続でダメージを与えに行かず、相手のターンを見届けてから次のダメージを狙う、というルーティンを身に着けましょう。
このあとのボスはほとんど「バナナの山」に囲まれた専用ステージで戦いますが、ここで「ダメージを与えたら様子を見る」動きができると、全ボス戦が攻略しやすくなります。
体感メモ
初めてのボス戦。ジャングル・洞窟・水中と自然豊かなステージの流れから、急に闇の中にバナナタワーが建ち並ぶ不気味なステージになるのは、なかなか斬新な演出だと当時は思ったものです。
倒し方自体はシンプルですが、「ダメージを与えるたびに敵の行動が強化される」という本シリーズのボス共通仕様をここで学べるのが大事。スーパードンキーコングシリーズのボスは基本的に「ターン制」なので、「ダメージを与えたら様子を見る」動きが攻略の基本です。
2-BOSS「ボスネッキー」(モンキーマインズ)
ボス情報
- ボス名:ネッキー(Master Necky)
- 倒し方:頭部を5回踏む(タイヤジャンプを活用)
行動パターン
ボスネッキーは画面左右いずれかから顔を出し、ココナッツを吐いてきます。ココナッツはコングを狙ってくるので、ステージ中央に誘導しながら動くと避けやすくなります。
攻略のコツ
ステージ中央のタイヤをニュートラルポジションにして、ココナッツが吐かれたら飛び越えてダメージを与えるイメージでパターン化できます。タイヤの場所からネッキーの頭への距離感を覚えると、テニスの要領でリズムよく踏みに行けます。
体感メモ
ボス戦第二弾は画面外からこんにちはとばかりに頭だけ登場する巨大ネッキー。回避とタイヤアクションが求められる内容になっており、特に初見は巨大ココナッツにやられやすいです。機動力の高いディディーで挑むと対応しやすくなります。
ボスネッキーのステージは1画面に収まるほど狭く、動ける範囲が限られています。ただ、モンキーマインズの通常ステージ群(特にキャンディーコングの小屋まで)の方が総じて印象が強いエリアなので、ここまで来たら気を抜かずに突破しましょう。
3-BOSS「クイーンB」(もりのみさき)
ボス情報
- ボス名:クイーンB(Queen B)
- 倒し方:タルを5回ぶつける
行動パターン
- 黄色の状態:ステージの上下を右左と周回する。この状態でタルをぶつけるとダメージを与えられる
- 赤色の状態:上下に触れながらコングを追いかける。この間は攻撃を受け付けない
攻略のコツ
体が赤い間は攻撃を受け付けないため、クイーンBの下をくぐって逃げることが重要です。タルをぶつけて赤くなった瞬間はクイーンBの動きだけに集中し、くぐり抜けるタイミングを読みましょう。慣れると大きく動かずに避け続けられるようになります。
体感メモ
もりのみさきのボスは巨大ジンガー、クイーンB。次回作にキングBが登場することも含め、ボスジンガーの走りとなる存在です。通常のジンガーですらコング単体では太刀打ちが難しい厄介な敵が、ボスとして挑んでくるとは驚きです。
前の2体のボスと異なり、初めてこちらを執拗に追いかけるタイプのボスとなるため、初見は恐怖する人も多いでしょう。ここで「追いかけ型ボスへの対処」を覚えると、次回作以降も役立ちます。
4-BOSS「いかりのボス ノーティ」(ホワイトマウンテン)
ボス情報
- ボス名:いかりのボス ノーティ
- 倒し方:頭部を5回踏む
- 特徴:1-BOSSボスノーティの強化版。ダメージを与えるたびに大ジャンプし、往復ジャンプの距離も増す
行動パターン
- ステージを小ジャンプで往復する(1-BOSSと同様)
- ダメージを与えると、無敵状態で大ジャンプする(踏まれた回数分だけ繰り返す)
- 大ジャンプのたびに往復時のジャンプ距離が増加する
攻略のコツ
大ジャンプはステージ幅を使って逃げるか、ジャンプの下をくぐるように回避しましょう。特に後半は大ジャンプ回数が増えるため、ステージ端に追い詰められないようにジャンプ下をくぐる動きが必要になってきます。
体感メモ
リベンジボス第一弾。1-BOSSで学んだターン制の知識があれば基本は同じですが、大ジャンプというアクションが追加されています。「ジャンプの下をくぐる」動きはここで慣れておくと後々も役立ちます。
新しいボスキャラではなくリベンジ戦になっている点については、開発コストの削減とプレイヤーの成長を感じさせやすい設計として理にかなっている一方、新キャラへの期待が裏切られる寂しさも正直あります。ノーティともう一体のリベンジボスが後に登場するため、シリーズとしての演出意図は感じますが。
5-BOSS「ダムドラム」(カントリーファクトリー)
ボス情報
- ボス名:ダムドラム(Dumb Drum)
- 倒し方:召喚された雑魚敵を5セット全て倒す
- 特徴:こちら側から直接ダメージを与えられない、シリーズ唯一のタイプのボス
行動パターン
ダムドラムはコングを狙って上から落下した後、雑魚敵を召喚します。召喚される雑魚敵の順番は以下の通りです:
- クリッター2体
- スリッパー2体
- クラップトラップ2体
- クランプ2体
- アーミー2体
攻略のコツ
ダムドラムの落下攻撃をかわしながら、召喚された雑魚敵を5セット倒せば自動的に勝利です。後半になるとダムドラム自体の落下スピードが速くなるので油断は禁物。最後のアーミー2体が最も被弾しやすいポイントのため、落ち着いて対処しましょう。機動力よりも安定性を重視するなら、ドンキーでの挑戦がお勧めです。
体感メモ
まさかドラム缶がボスに!ボスダムドラム戦です。自身は押しつぶしで参戦してきますが、主な攻撃は雑魚敵の召喚。各雑魚敵の対処方法さえわかれば、あとは落ち着いて処理できます。
ステージギミックがそのままボスになるパターンは今後のシリーズを見渡してもここしかないのではないでしょうか。カントリーファクトリーに人工物が点在するのは、島民のものなのかクレムリン軍の建造物なのか。遺跡は島民由来として、工場設備はクレムリンが建造したと想像すると、ストーリーの深みが増しますね。
6-BOSS「いかりのボス ネッキー」(やみのいりえ)
ボス情報
- ボス名:いかりのボス ネッキー(Master Necky Senior)
- 倒し方:頭部を5回踏む(タイヤジャンプを活用)
- 特徴:2-BOSSボスネッキーの強化版。踏むたびにココナッツの吐き出し回数が増加
行動パターン
- 画面左右いずれかから顔を出し、ココナッツを吐いてくる
- 踏みつけるたびにココナッツを吐く回数が増えていき、最大5回まで吐くようになる
- ココナッツを吐き終わると画面外に消えようとするので、この瞬間が踏みつけのチャンス
攻略のコツ
ネッキーが吐いてくる最後のココナッツを飛び越えたジャンプでタイヤに着地し、そのままネッキーの頭にタイヤジャンプで踏みつけます。ココナッツが何回吐かれたかをカウントしながら動くとタイミングが掴みやすくなります。ココナッツはコングを狙ってくるので、ステージ中央を維持しながら動くと避けやすいです。
体感メモ
ラスボスの一歩手前、リベンジボス第二弾のいかりのボスネッキー。2-BOSSと比較して攻撃回数が増えているものの、それ以外の変化はなし。ココナッツを一度だけ避けて踏みに行けばよかった前回と異なり、攻撃するタイミングを相手の攻撃回数で計る必要が出てくるため、初見はやや戸惑うでしょう。パターンを掴めばあとは消化作業です。さっさとラスボスの顔を拝みに行きましょう。
最終ボス「キングクルール」へ
6エリアのボスを全て撃破した先に待ち受けるのが、ラスボスのキングクルール。3段階の行動パターンと、プレイヤーを惑わす偽エンディング演出が仕掛けられた、スーパードンキーコングの集大成となるステージです。
詳しい攻略はキングクルールのふね 攻略ガイドをご覧ください。




